2018/11/302018:11:30:17:02:39

農カフェ営業終了と冬の営み、そしてお客様

昨日で農カフェの本年度の営業が終了いたしました。

9月から始めて、今年は2ヶ月強の営業でしたが、あれよあれよという間に過ぎました。

おかげさまで、なんとか年内営業を無事終えることができ、安堵の気持ちです。

お越しいただいたお客様、ご関心を寄せてくださった方々へ心より御礼申し上げます。

「頭で考えていたことと、実際にオペレーションしてみると、きっとギャップが出てくるよ〜。」というお話を聞いたことがありましたが、農カフェと民泊を営業してみて、本当にそうだったなぁと感じたところもありました。

この経験を生かし、来春の営業に向けて、メニューなど改善＆レベルアップできれば、と考えています。

冬の間は、マクロビオティックのフランス料理の師匠の元で、さらなるブラッシュアップに励む予定です。

来春も何卒よろしくお願いいたします。

さて、農カフェ営業終了の月末、とても素敵な方々がお泊りにいらしてくださいました。

八海山のレシピ本や数々のイベント、アーティストをプロデュースされている屈指のクリエイティブの方、その方のご紹介で、国賓として来日されているインド舞踊のアーティストの方、ギターのみならず音に高い関心と追求をされている感性豊かなアーティストの方、計3名の大変優秀な女性がお泊りくださいました✨

聞いただけでも、ワクワクするお客様でしょ？^^

厚かましくも、私もお食事に同席させていただき、様々なお話をお聞きする機会をいただき、とても刺激を受けました。

ちょっと話はシフトしますが、

世の中には概ね、性別は男性と女性しかありませんが、性別を決定するのは遺伝子。昨今、遺伝子の研究は急速に進んでいますよね。

性別の決定は、xとyの染色体とその組み合わせです。男性の染色体はxy、女性の染色体はxxです。（yだけの場合は性別の前に死んでしまうのだそうです。）

つまり、男性にも女性のx染色体が入っており、人間の基本は女性の遺伝子、女性がいなければ、男性も存在しないという言い方もできます。（科学的な目線では、アダムとイブの創造とは逆の話ですね）

著名な免疫学者が残した有名な言葉で、「女性は存在だが、男性は現象に過ぎない」というのがあります。（これは男性が劣るとか、そういう話ではありません、悪しからず。）

これはある意味、絶妙に言い当てているなぁと。。。

こういった科学的な目線から見て、思うことは（私が勝手に思っているだけでもありますが^^;)

今はまさしく、女性性の時代❤️

ということなのです。

素晴らしい3名の女性にお泊りいただき、本当に今の時代は女性（性）がリードし、輝き、クリエイトするのだと感じた次第です。

素敵なご縁に感謝の月末でした✨

さあ、今年もあとわずかです。走り抜けたいと思います^^